JAいずみの

地域の農作物紹介

JAいずみの管内で作られている農作物を紹介

 土地の気候風土に合った地元産の農作物で、健やかな心と体を育んでいきましょう。

温州みかん

肌荒れや風邪予防に効果的!

 ビタミンCが豊富なので、肌荒れや風邪予防に効果的。食物繊維や発ガン抑制物質を含むことでも注目。

温州みかん

2016年 ISS補給機「こうのとり(HTV)」で宇宙へ!

選び方

 比較的扁平な形で皮に張りがあり、全体的に紅がさしたようによく色付いていて、つやがあるもの。枝から切り取ったヘタの部分が小さいほうが外側でよく太陽に当たっているため、おいしい場合が多いです。貯蔵で冷蔵庫に入れておくと、低温障害を起こし痛んでくる場合があるため、風通しが良い冷暗所に保存しましょう。

いちじく

美肌、アンチエイジング食材

 食物繊維や鉄分をはじめ、たくさんの栄養を含み、美肌やアンチエイジング食材としても人気の果物。

いちじく

選び方

 ぽってりと丸みがあり、付け根の切り口付近まで色付いているもの、また、表面の皮に張りがあり、しぼんでいないものを選びます。いちじくは切ると白い樹液を出すので、切り口が新しいかどうかもチェックポイント。

水なす

果物顔負けの水分と甘み

 浅漬けにしてもよし炒めてもよし、水分をたっぷり含み甘みもある水なすは果物顔負け。

水なす

選び方

 ガクのトゲがピンと尖っていて、ガクの切り口がうす緑色でみずみずしいもの。つやと張りがあって色が濃く、表面がツルツルとしていて縦に筋が入っていない、ずっしりと重いものを選びましょう。

軟弱野菜

栄養価は高いが鮮度が命!

 ホウレンソウ、シュンギク、コマツナなど健康に良い緑黄色野菜。栄養価は高いけど鮮度が重要。

軟弱野菜

種の先

春先取りの苦味と香り!

 ビタミン、カルシウム、鉄分が豊富に含まれていて、苦味と香りが特徴の春を先取りの食材!

種の先

選び方

 花が咲いてしまうと、えぐみが出てくるので、つぼみが密集していて、そろっているものを選びます。葉や茎が柔らかく、切り口もみずみずしいものが◎。

紅ズイキ

ヘルシーな夏の伝統野菜

 カロリー、糖分なしのヘルシーな夏の伝統野菜。綺麗な薄紅色であっさりとした食味。

紅ズイキ

選び方

 柄の部分に張りがあり、しなびていないものを選びます。また、太くてしっかりとしたものが良いとされています。

タケノコ

春だけの味!「朝堀たけのこ」

 手入れされた赤土からできた白くて柔らかな「朝堀たけのこ」は春だけの味わい。

タケノコ

選び方

 穂先が黄色で皮の色つやが良く、形はずんぐりとしていて、しっかり巻いてあること。切り口が純白のものが良いものです。皮は薄茶色で湿り気があるものを選びます。

かねちかの桃

忘れられない濃厚な甘さ

 ひとつずつ袋をかけて育てられ、木で熟してから収穫。一度食べたら忘れられない濃厚な甘さ。

かねちかの桃

選び方

 桃の表面にある縦に伸びる縫合線を中心として左右にバランスがとれているものが良いもの。全体が鮮やかな赤色で、下側の色が確認できる場合は、緑ではなく白みがかっているものを選びます。うぶ毛がしっとりとしていて、白い点が全体に散らばっている方が甘いとされています。

泉州タマネギ

水分豊富で甘みたっぷり

 泉州タマネギは水分が多くて甘みがあり、柔らかいのが特徴。

泉州タマネギ

選び方

 表面がよく乾いた、つやのあるものを選びましょう。表面を軽く押して、柔らかい部分があるものは、痛んでいることがあります。

トウガン

美容と健康に効果抜群

 夏ばて防止にダイエット、生活習慣病予防にも。美容と健康に効果抜群。

トウガン

選び方

丸ごとの場合

 熟すと表面に白く粉をふいたようになる品種と、濃い緑色のつやがあり熟しても粉のふかない品種があります。表面に傷や痛みが無く、緑色が濃いもの、表面に白く粉のいたもので、重いものを選びます。

カットされている場合

 切り口がみずみずしく、真っ白で、種の部分までしっかりと詰まっているものを選びます。

にんじん「彩誉(あやほまれ)」

濃厚な甘さでフルーティー

 濃厚な甘さでフルーティー。にんじん独特のくせがないので、ジュースに最適!

にんじん「彩誉(あやほまれ)」

選び方

 全体的に赤みが濃く鮮やかなものが良いもの。先端が丸く、ずんぐりむっくりした15cm~20cmぐらいのものを選びます。

花卉(かき)

たくさんの種類の花があります

 管内ではケイトウや菊、カーネーション、楊貴妃などたくさんの花が栽培されています。

花卉(かき)
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